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ニュースとレジャー
オペラ地区-パリ、ルーブル美術館

好奇心をかき立てる グレヴァン蝋人形館

1882年創立のグレヴァン蝋人形館は、パリで最も古い博物館の一つです。蝋人形館は当時、日刊紙 ル・ゴロワ の編集長であったジャーナリスト、アルチュール・メイヤー(Arthur Meyer)のイニシアチブで設立されたもので、新聞に登場する人物たちをビジュアルに見せたいという目的で企画されました。

この博物館は、牢獄のジャンヌ・ダルク、タンプル塔のルイ16世、シャルロット・コルデーによる マラー の暗殺など、フランスの歴史の大きな事件を再現しています。これらの蝋人形は本物のような背景の中、時には非常に劇的に演出され、驚くべきレアリズムで表現されています。

アルチュール・メイヤーが協力を求めた最初の彫刻家は、風刺画家の アルフレッド・グレヴァンでした。二人は、歴史の事実をよみがえらせることに心を砕き、この大きな障害を乗り越えてこの企画のリアリズムを最大限に尊重しました。実際のギロチンを手に入れ処刑の場を再現したアルチュール・メイヤーでしたが、グレヴァンを訪れたある女性が息子の頭をギロチンの足元のカゴの中に見つけたという事件があってから、これを マダムタッソー  美術館に譲渡することを決めました。

左には、暗殺されたマラー、ジャック=ルイ・ダビッド(Jacques Louis David)作、1793年。 右側には、シャルロット・コルデーに暗殺されたマラー、グレヴァン蝋人形館 舞台上のバスタブはマラーが実際に使っていた本物のバスタブです

蝋人形館には、豪華なバロック様式の装飾と演出を施したギャラリーに200体以上の蝋人形が展示されています。

列目にシャルル・アズナブールが座っています
ミラージュ宮殿。 1806年の万博の際、初めて音と光のイベントが行われました

蝋人形館には歴史的な200席以上のイタリア式劇場があります。この蝋人形館は1964年にアンドレ・マルローにより歴史モニュメントの一つに指定されました。1892年の世界で初めての漫画 哀れなピエロ を見ることができます。ジョルジュ・メリエス の初期の作品があります。内装と装飾はアントワーヌ・ブルデル(Antoine Bourdelle)とジュール・シェレ(JulesChéret)が行いました。

蝋人形を作るには、成型、彫刻、画家、インプラント、衣装、義歯と義眼、アクセサリー、装飾美術など、15以上の専門技術が必要です。顔は、モデルを使ったセッションで粘土とプラスティリンで作る、絵から、また立体映像から起こすなどの方法があります。

顔を彫刻する工程だけでも平均150時間を必要とします。一つの蝋人形の制作費用は50000〜60000ユーロで、制作には6ヶ月かかります。

この蝋人形館では、蝋人形の制作の方法を公開しています。子供たちは蝋や樹脂、目、髪、生地に触ったり、ホットワックスや油絵具のにおいを嗅ぐことができます。

7才から12才までの子供たち15人のグループを対象とした見学では、200体以上の蝋人形を見学し、それらの人物を演じてみせる役者の案内を聞きながら過去と現在の歴史の旅をすることができます。子供たちはコースの始めに、後で描く人物とその衣装を選びます。

グレヴァン蝋人形館

10 Boulevard Montmartre、75009 Paris

月~金の10:00~18:00、および土日と祝日は09:30~19:00

入場券販売: http:/http://www.grevin-paris.com/en/page-offre/our-offers

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