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パリにいながら日本を旅してみたいですか?それなら是非La Maison du Sakeをチェックしてみてください。

キーワード : バー、レストラン
  27 4月 2016

La Maison du Sakeは、つい2ヶ月前にモントルグイユの近くにオープンしました。経営者のYoulin Lyは日本酒造組合中央会から「酒サムライ」の肩書を得た人物で、La Maison du Sake(フランス語で「酒の家」)はその名の通り、真の日本の精神で酒にこだわりをもっています。

Youlin Ly - 「sakeiary」の前で。
Youlin Ly - 「sakeiary」の前で。

酒は強いアルコール飲料ではありません

酒は、ヌガーを添えて気の利いたグラスで出される中国の蒸留酒、白酒とは無関係です。

Workshop Issé (パリで酒を楽しめる別の店)に関する記事でも書いたように、酒は発酵させた米で造られるワインでアルコール度数は14~18%です。もともと酒は、木、 ガラスや金属で作られた「猪口」または「ぐい呑み」と呼ばれる小さな器で出されていました。香味の豊かさを最大限に楽しむため、今日は西洋のワイングラス がより一般的に用いられています。上質の酒は通常冷やして飲みますが、共に出される料理によって温めたり熱燗にすることもできます。

日本にいるように:伝統性と現代性の証し

店は広々として(550 m²)美しく、料金はリーズナブル。そして言うまでもなく、非常に日本的!

入り口はバーと「sakeiary」に通じています。バーの右側にはショップがあり裏側が「居酒屋」になっています。居酒屋は、さしずめタパスのような少量のいろいろな料理と共に酒を楽しめるビストロです。

レストランのデザインは広く斬新で温かみがあります。


伝統的な居酒屋同様に、3つの小さな個室があります。ロッカーに靴を入れて畳に上がり掘りごたつ(日本式コーヒーテーブルで、足を入れるために下に穴が掘られている)に座ります。よりプライベートな空間にしたい場合は障子を閉めます。

上 質の酒が用意されます。中国の白酒がやや素朴な味わいなら、酒は高価なワインといったところです。料金はボトルあたり€30~€50です。カラフは大が €15~€25、小が€8~€15で注文できます。あるいは、グラス€3のリーズナブルな料金で味を試してみることもできます。

料理は一皿€4~€14です。風味は繊細で、器や盛り付けは日本料理の伝統に従っています-粋な知識です。ディナーにするなら4~5皿注文してください。

焼きイカのパルメザンソース和え
焼きイカのパルメザンソース和え
マグロ漬け(マグロの赤身のマリネ)
マグロ漬け(マグロの赤身のマリネ)

ランチには「丼」のみが提供されます。丼は、もとは様々な種類の具で飾られたライスボウルです。

La Maison du Sakeの丼は、肉、魚や野菜を詰めた小さな箱で出されます。メニューは3種類です。

  • お好みの丼 €11
  • 丼、お飲み物またはデザート付き €13
  • 丼、お飲み物とデザート付き €15

分けあって味わいましょう!

アジア料理の伝統を保ちたければ、伝統的な「前菜、メイン、デザート」ではなく共有できる料理を複数注文してテーブルの中央に置いて皆で分け合いましょう。東南アジアはどこよりも仲間という言葉の語源「食事を分かち合う相手」に忠実であり続けます。

月ごとに日本の各都道府県が主役

La Maison du Sakeでは毎月日本の県を1つ選びます。私が行った日曜日には、四国からの5人の製造業者をチェックすることができました。試飲はとても丁寧に行われ、 3種類の最高の酒を味わいました。渡された小冊子には四国における製造に関する魅力的で有益な情報がありました。